Inter7結成1周年記念―被害者と加害者が語り合う集い―
対立と分断を煽る風潮が強い昨今、犯罪で傷ついたあらゆる人々の支援と命が最も尊重される社会の構築を目指して、被害者・加害者双方の支援者が共に支援に取り組む団体 ”inter7” が2021年に誕生しました。
Inter7 共同代表
阿部 恭子(特定非営利活動法人WorldOpenHeart理事長・加害者家族支援団体代表)
荒牧 浩二(奥本章寛さんと共に生きる会事務局長)
五十嵐 弘志(特定非営利活動法人マザーハウス理事長・受刑者支援団体)
片山 徒有(被害者と司法を考える会代表)
原田 正治(Ocean被害者と加害者の出会いを考える会発起人・被害者遺族)
柳川 朋毅(イエズス会社会司牧センター)
弓指 寛治(画家・被害者家族)
設立1周年を記念して、対話集会を開催します。なぜ、被害者が加害者との対話を求めるのか―。なぜ、加害者側の支援が必要なのか―。その真意に迫り、あらゆる立場の人々が共に生きていく道を見つけるための集会です。私たちの活動に疑問を感じているという方の参加も大歓迎です。本音で語り合いましょう。
日時:2022年12月17日(土)14:00~15:30
会場:イグナチオ教会ヨセフホール
参加費:無料
オンライン申し込み:inter7.2022@gmail.com
お問い合わせ:090-5831-0810(担当:阿部)