加害者家族支援から考える弱者が生きやすい社会
―脱「世間」のすすめ―誹謗中傷大国・日本で生き抜くために―
日時：202６年２月21日（土）１４：００～１６：００
司会：柳川朋毅（イエズス会社会司牧センター・Inter7共同代表）
阿部恭子（特定非営利活動法人WorldOpenHeart理事長・Inter7共同代表・ノンフィクションライター。2008年日本初の加害者家族支援団体WorldOpenHeartを設立。日本文藝家協会会員。著書『お金持ちはなぜ不幸になるのか』（幻冬舎新書）、『近親性交―語られざる家族の闇』（小学館新書）、高学歴難民（講談社現代新書）ほか）
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佐藤直樹（九州工業大学名誉教授。日本世間学会幹事。日本文藝家協会会員。著書『加害者家族バッシング』『なぜ、自粛警察は日本だけなのか』（現代書館）『同調圧力』（鴻上尚史との共著、講談社現代新書）ほか）
日本ではなぜ、加害者の家族が世間からバッシングを受け、時には自死に至るまで追い込まれるのか。加害者家族バッシングの構造を、世間学の視点から分析する。
2026年1月下旬、阿部恭子・佐藤直樹『脱「世間」のすすめ―誹謗中傷大国・日本で生き抜くために―』（現代書館）出版予定。
会場：聖イグナチオ教会 岐部ホール３０５ 東京都千代田区麹町6丁目５－１
参加費：無料
お申し込み方法：下記のいずれかの連絡先にお名前と電話番号またはメールアドレスを記入して開催日前日までお申し込みください。参加者が定員に満たなければ、お申し込みがなくても当日ご参加いただけます。
お申込み：E-mail:world.open.heart@gmail.com FAX:022-707-0497
お問い合わせ：０９０－５８３１－０８１０（阿部）
この事業は「赤い羽根福祉基金」の助成を受けて実施しています。
